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いつも思うだけ、、、 [コーチング]

頭でいろいろ考えて、、
あれがしたいな~、これがしたいな~と想像が膨らみます。

でも、、頭で考えた事を、行動におこすことはめったにありません。

 

ん、、?  

どんなに知識を貯えていても、、

どんなに立派な考えをもっていても、、

それらを頭にとどめておくだけなら価値は薄いのかな、、、、、、、?

 

う~~~む、、、(考え中) 、、、

 

 

やっぱり行動なのか~ >< 


「よっこらしょ」、、、、と、
この重い腰をあげるのがおっくうだったりするんですよね。 

 自然体、、、好きなことなら行動をおこせる! と、

自分に言い聞かせて応援しよっと。 


生徒が主体 [LD]

いやいや、、、久しぶりにホームページをアップしました。

 今日は何がなんでもアップするぞ! と以前から決めておりましたのです。

 カレンダーをマークして、、HPアップ!とデカデカと書いておいたのでした。

  (^▽^)/  

生徒主体でいくのと、
先生が与えたものをビシッとこなすのでは、、
やっぱ違うのかね、、、どうなんだろ、、。

 もう4年も前の話か~、、長山先生(仮名)は、今どうされているのかな~?

生徒が主体  宜しければお読みください。

 内容を忘れてしまった皆様、、、少し前からお読みくださいね。。。 <(_ _)>

ごぶさたぶりのこちらの(ネットの)世界、、、なんか緊張するな~。


アバドの「復活」

仕事のプロジェクトなど、ちょっと集中するべきことがあり、
(またパソコンが壊れ、書き溜めていた文章が消失したことが大きな原因)
ちょっとブログやホームページから離れていました。

今回、マーラーの交響曲「復活」に刺激を受けて、、、
ボチボチとこちらの世界にも復活しようかと思います。  

ちょっと紹介したくなったこの名盤、、、
アバド指揮、ルツェルン音楽祭管弦楽団
マーラー交響曲第2番「復活」  DVD 

D0044371.jpg

GNBC-1028  GENEON 


<< このDVDを購入した経緯 >> 

先日、友人の結婚披露宴で、昔のアンサンブル仲間の演奏に
すっかり刺激を受けました。

それでココ最近、家内と音楽の話で毎晩もりあがっています。

ひさしく音楽から離れていました。

トロンボーンアンサンブルを去ってもう随分たちますからね。 
(子育てで大変な時期があり、週末の練習に参加できなくなりました) 

 

「(96年)サントリーホールで聞いたアバド指揮のベルリンフィルは良かったね
~、、」

「ビデオで録画したアバドのマーラーの復活は、画像がガビガビしちゃってもう見れない、
あれDVDになってないかな~」

こんな家内のつぶやきに触発され、私もマーラーの復活が聞きたくなったのです。

長い前フリでしたが、これがこのDVDを購入した経緯です。 

夜、仕事をひとつ片付けた後、最初はちょっとだけ見るつもりが
最後まで聞いて(見て)しまいました。  終わりにはジンワリと目に涙が、、。

クラッシックフアン、、アバドフアン、ベルリンフィルフアンには、
きっと「何を今さら」と言われそうですが、あらためて見て感動!
自分のブログでも紹介したくなりました。 


この演奏は最高です。 (ああ、、なにがどうすごいのか説明できない、
気持ちを表現する言葉数の少ない自分がはがゆい、、、) 
 
96年10月にアバドがサントリーホールでやったベルリンフィルの「復活」と聞き比べたい。  
どなたかNHKのBSで録画している人いませんか?  

連載もストップしてましたが、ボチボチやろうかな、、、
続きを読みたいと言ってメールをくださった皆様
もうちょっと待っててね。


連絡事項 [日録]

先週の火曜日、、スカイプを使用中に
自分のパソコンがなんの前兆もみせずに突然
逝ってしまいました。


電源ユニットが問題らしく、
そのあたりの修理屋では、対応は無理。

メーカーに入院させました。
戻ってくるのは7月4日前後です。


臨時で借りているラップトップで
ウェブメールのチェックはできますが、
連載の下書き、、テキスト、、
書きためてきたあらゆる記録、、すべてパソコンの中です。

まだ買って1年程度しかたっていなかったので、
すっかり油断していました。 

く~、、前回の経験がまったく生かされませんでした。
不覚。

そんなわけで、ホームページの連載ももう少しお待たせ
させてしまいます。  もうしわけありません。


ボヤキ: ラップトップのキーボード、、
すごい打ちにくいですね。  ポインターの操作も大変。 


目の前の事に集中する [日録]

優先順位


いやいや、、、ブログの更新をまったくやっておりません。

ブログは、ストレス発散で書いていた部分も大きいのですが、
今の私にとっては「目の前の事に集中する」という時期です。


やるべき事、、やりたい事、、
これらを書き出し、優先順位をつける、、
そうすれば、ハッキリと何をやらなければいけないか、
見えてきます。


すみません、、、
しばらくの間、
ブログは書きたい時に書く、、、

こんな感じでやらせて頂きます。


ホームページの連載は、私の「やりたいこと」の
リストの高いほうに入っています。 ゆっくりですが、必ず更新します。 

「続きを読みたい」と言ってくださる皆様、
しばらく不定期の更新ですので、ちょくちょく立ち寄ってください。


明日は筋肉痛だね [日録]

 ここ最近、疲れるのでパソコンを触っていませんでした。

 やるのは、メールチェックだけ、、ネットは開いてませんでした。

久しぶりの投稿です。 

 今日は、自分の勉強に時間を使いたかったのですが、、
実家の町内会で運動会があり、参加者が少ないので、
「子供をつれて来てくれ」と数週間前に母に頼まれていました。

私の妹も子供二人(幼稚園と小学生)をつれて、
実家に戻ってきました。


私は、本当に「綱引き」だけの参加のつもりでした。

しかし、、、競技が始まると、、、
「○○参加の吉さ~ん」と名前を呼ばれます。

え? 僕は「綱引きだけの予定」なんですけど、、(;^_^A アセアセ・・・  

そこで妹、、「ああ、、参加するだろうと思って、
兄貴の名前をダダダ~~と書いといた。」

何?!  あのな~、、、。 

最初は結構イヤイヤだったのですが、
やってみると面白かったです。 ``r(^^;)ポリポリ 

一番きつかったのは「綱引き」ですね。

必需品である軍手まで用意しての参加でしたが、
相手チームは強かった、、、、ギリギリで私の組は、決勝進出。

決勝戦は午後、、ああ、、負けた方が良かった、、
もう1回やる元気無し、、。 

腕がガクガクします。(T▽T)


今日の運動会の戦利品(参加賞など)

・箱ティッシュ x2
・ポケットティッシュ10個入 x1パック
・キッチンペーパータオル 
・キッチンハイター
・缶ジュース 3本
・ペットボトル 2本
・カビキラー
・クッキー一箱 
・砂糖一袋 (500g)
・せんべいの詰め合わせ 

頑張りました(笑)。 

いやいや、、ここの町内会は、予算があると思いました。

で、、、最後、、リレー

「吉さんとこのお兄さん、、出てください。」


え~~~? お兄さんだったのは、もう随分前です。
今は、子供が二人います。

町内会の運動会のリレーと言ったら、
高校生とか大学生がでるもんでしょ?

しかし、、区長さんが本当に困っている様子。
参加者がいないんです~。  

兄貴出てきなよ。 by 妹 

仕方ありません。 
周りをみても親父の世代(60代)ばかり、、
仕方ありません。

出ました、、、でも、、、出るからには勝ちたい、、、


入賞すると、、米がもらえるそうなのです。
重いけど、うれしいかも、、。 


しかし、、メンバーを見てちょっと驚き、、、
小学生のちびっ子4人、、私ともう1人お父さんで6人。 

しかも、、アンカーは、俺?  ホント? q(T▽Tq)

このメンバーじゃ仕方ないか、、、(ーー;)

・・・・

米はもらえなかったけど、、、
他の組は、中学生や高校生が出てるんですもん、、、
小学生、、がんばったけど、、仕方ないよ。 

参加賞に、せんべい詰め合わせのデカイ箱をもらった。
久しぶりに本気で走って気持ちよかったし、
いや~~~楽しかった~。  

すっかり日焼けしてしまいました。 

・・・・

玉入れや、障害物競走に参加した私の子供達も
お菓子やジュースをもらって大満足♪

娘「運動会大好き! 一番好き。 またやりたい!」

息子「俺も、、。 俺、運動会でドキドキしなくなった。
また来年もやりたい!」

娘には悪いけど、この息子の言葉に私はえらく感激しました。

でも、、、何か理由があるのだろうと勘ぐりまして、、、
次の質問をしてみました。

私「来年を楽しみにできるってすごい良いことだよ~!!
でさ、、何か景品で欲しかったものがあるの?」

息子「うん、、ライフルのおもちゃもらっている子がいた、、。
来年は、アレが欲しい。」


私(やっぱり、、、(ーー;))
「来年もソレを景品にしてもらえるように頼んであげるな。 
景品になるかどうかは、わからないけど、、、。」 

 


今日はおばあちゃんの誕生日 [日録]

今日は5月5日「子供の日」


最近、「気分は子供」の私としては、
仕事を休みたい気持ちなのですが、
ま、、、仕方がありません (涙)。


今日は仕事です。 ( ┰_┰) シクシク


5月5日は、私の祖母の誕生日。

今日で94歳! ハッピーバースデー、おばあちゃん!!

 

このおばあちゃん、、
孫が10人、、ひ孫が11人いる。

孫の世代の旦那やら嫁なども集まるから正月なんかは、すごい人数になる。

おばあちゃんは、全員の名前をカッチリと覚えている。

僕なんていとこの子供の名前と顔が一致するかもあやしいのに、、、。


今日はおばあちゃんのために大勢が集まる。 私は行けないが、家内と子供達が行ってくれる。 


おばあちゃん、、今日は行けなくてごめんね。
お誕生日おめでとう!


もうひとつ少年野球の話題 [お父さんの子育て論]

少年野球関連の話題を今日も続けたいのですが、
いろいろ調べた時に下のサイトを見つけました (o^∇^o)ノ

書いてある内容は野球指導する
コーチ側の心構えなのですが、「教育論」に通じるところが
あるので、ぜひ紹介させて頂きたいとおもいました。

オリジナルのサイトはコチラ
     ↓
川上コーチの少年野球コーチング


・・上のサイトの「川上コーチの少年野球コーチング」から引用・・・

1. 練習に汗流す指導者はかっこいい。
2. 試合で寡黙でにっこりしている指導者はかっこいい。
3. 試合で負けても子供の性にせず自分の指導の稚拙さをなげく指導者はかっこいい。
4. 選手がエラーしても「ドンマイ」と声かけてやれる指導者はかっこいい。
5. 子供のやる気と元気を引き出す事のできる指導者はかっこいい。
6. 発展途上の子供達を一所懸命に指導する指導者はかっこいい。
7. 子供から遠く離れて一人でタバコを吸っている指導者はかっこいい。
8. いつも勉強していて、練習方法、指導方法を勉強している指導者はかっこいい。
9. あいさつがキチンとできる事を子供に指導している指導者はかっこいい。
10. いつも子供一人一人の事を考えている指導者はかっこいい。

・・・ 以上 引用終わり ・・・


う~む、、、息子が見学にいったチームのコーチ達は、
こういう考えを意識しているのではないかな~と思いました。

アメリカに行った時、NCAAでは、
少年の体を守るために、若いピッチャーが投げられる
投球数などが細かく規定されている事を知りました。
例えば日本の高校野球(甲子園)みたいに1人のエースが、
連日連投するようなことはできないのです。

今回紹介したサイト管理者の川上コーチは、
具体的な投球数などを提示して子供の体を守ろうと訴えています。

まったくの勉強不足なので知らないのですが、
日本では具体的な投球数で制限することや、連投などを制限する事で、
子供の体を守るような具体的な規制はあるのかな? どうだろう?

*調べたら、学童野球の規制はありましたが、地区によって違うようです。

野球やらない人もぜひ読んでね♪


どのページも考えさせられたけど、、、
おすすめは、「指導者覚え18カ条」かな、、。


ご心配かけたようで、、 [お父さんの子育て論]


先日の僕のブログの文体がちょっとキツイ書き方だったせいか、
心配してメールが2通届きました。 
いろいろご指導いただきありがとうございます。 

<(_ _)>

そして、S君ママとちゃことら先生からも、
書き込みを頂いてしまいました。 (;^_^A

恐らく、心配しての反応かと想像します、、。 

反応があったという事は、ブログ記事としては良い出来なんだと感じました。

「大丈夫かな~、このお父さん」と、このように心配にさせる
文体ですが、、僕みたいなHPを書いている人間が、
正直にイライラを感じる事をみせておくのも大切だと思い、
そこのところを、意識して書きました。 

一緒にいた家内なら、、
あなたの態度からは、イライラしているようには、
ちっとも感じなかったと言うと思います。 

えっと、、、

あ、、イライラは僕の気持ちですからね、、それを意識して書いて見せましたが、
私の精神状態も息子もサッパリと安定していますので大丈夫です。

ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
まさか、ここまで反応があるとは考えておりませんでした。

今の息子の穏やかな目を見てもらえれば、
納得していただけると思います、、、と、お伝えしておきますね。 

 

・・・ 以下 マイブームのメール風に書いてみました ・・・

Sくんママ!! ちゃことら先生!

コメントありがとうございました! 
 
Sくんママさんへ 

> 我が子の事となると、お互いイライラする事も多いですよね。お察しいたします。

なはは、、ありがとうございます~。

> それまでは、周りの人たちにそういう子供であるということを
理解していただけるように伝え続けていくことが親の役目だと思っています。

そうですよね。
この理解を得るという部分でいろいろ工夫したいと考えています。
僕のホームページの連載も啓蒙活動の一環です。
お互い地道に努力していきましょう。 

> 実は私も野球少女でした (正確にはソフトボールですが)。
> いずれは子供たちと一緒にグラウンドで汗をかくのが夢です♪

おお!! すごいですね。
キャッチボールできるお母さんは尊敬です。
S君がうらやましいぜ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちゃことら先生へ

> 小中高大学1年までやっていました。ピッチャーです。

おお====、、かっこいい!!

> yoshiさん、失礼しました。つい反応してしまいました~。

問題ないです~。

> 息子さん、野球やりたいんですね。でも、初めてあのような練習に参加したら、
> 広いグランドの中で自分がどう動いたらわからない、練習メニューの先が見えない、
> コーチという立場の人にどう接したらわからない、で結果、
> やる気のない態度に見えてしまったのでしょうね。

まったくお察しの通りなんですね。

その辺は、私も家内も十分承知しているのですが、
こういう態度で仕事に出た時、上司や同僚はどう感じるかな~と、
頭の中でシュミレートしていました。

僕のイライラの原因は、前日の就労に関する講演の影響だったと思います。 
就労をイメージした視点でみると、課題が多いと感じたのでした。 

ジョブコーチをつけるという手段もあるのですが、
ニーズが非常に高く、人手不足が現状であり、、
なんとかジョブコーチをつけられてもわずかな時間だけであり、
結局は本人が自分の力で
なんとかしなければいけないのだな~という思いがでてきます。

人に「大丈夫?」と声を掛けられたら、
自分の気分の浮き沈みや状況に関係なく、、
とりあえず「無視をしない」というのが、当面の課題でしょうね。 

イライラは私自身のものですが、
僕はこのイライラ感も大切にしたいと考えています。

わざと意識して書きましたが、
イライラを引きずるようなことや、
それで子供や周囲に当たるような事は一切しておりません、、と、
念のためお伝えしておきます。 

(あ、、これは皆さんに対してのコメントです) 

> 最後まで参加したのってすごいです!!

そうなんですよ~。 成長を感じました。 

成長を喜んでおりました。 

成長した喜びを書けば、また違ったブログ記事になり、
また違った反応があったのでしょうね。

そちらは書きませんでしたが、、、``r(^^;)ポリポリ  


> これからも参加できるといいですね!

そうですね。 (^o^)

でも、「やる」かどうかは、息子が決める事ですからね~。

僕としては、どっちでもいいのです。

別に今回1回きりでも良いと思ってます。
一応次回も「行く」といってますので、家内が連れていく予定ですけど、、。
(私は次回仕事で付き添えない、、) 

息子が「行かない」と言ったらそれを尊重するつもりです。
彼の趣味の世界ですから、、。 


> うちの息子も野球をやっていたので私もお父さんたちの熱心さに感激していたのですが、
> 熱心なあまり、土日とも練習、日曜日は終日練習・・・は勘弁してほしいと思いました。

わかります。 わかります。 

でもですね、、最近の野球チームは僕が子供の頃の雰囲気とは、
かなり変わった気がします。 練習も毎週土日ではないですし、
小学生に無理な筋トレをやらせるような事はしてません。

昔の根性論みたいなものがないですよ~。
息子さんがどんな風に参加していたか知りませんが、見たら驚かれるかもしれません。 

指導者によるチームのカラーもあるのでしょうが、
以前よりも楽しんでやっているという感じは、どのチームにもあります。

近所に4チームあるのですが、事前に調べて、
息子の特性と相性のよさそうなチームを選びました。
そのチームのお母さんとお父さんにも家内が相談しました。 
(こういう相談の電話もエネルギーを使いますね。 )

優勝を狙っていくチームで、練習の厳しいチームもたしかにあります。
そういうチームは避けました。

今回見学させてもらったチームは、練習日の間隔もあいていて、
同じ学年のお父さんがコーチで、息子を理解してくれて
とても上手に指導してくれました。

このコーチ、、本当は息子以外の子の面倒もみなければいけないのに、この日は、
息子1人にずっと付き添ってくれまして、、心の中で私は「悪いな~」と思ってました。
これは僕の気持ちですが、このコーチとチームに対して悪いな~と思っていたのですね。

本当は「ありがとうございます息子のために」と図々しく思えば良いのかもしれませんが、
私は「すみません」という気持ちでした。 性格なんでしょうね。
チームとコーチに申し訳ないという気持ちです。 

息子の特性は理解していながらも、、
そこまでしてくれている相手を「お前は無視しやがって、、、」と、
このように思う私の気持ちはわりかし自然なのだと思っています。

この時感じたイライラ感と言いましょうか、、
その時の自分の気持ちを偽りたくはないのです。

おっと、、、随分話がそれました、、。

> せっかくの子どもの休日、自由な時間が全部野球に費やされてしまうんですよね・・。

ほんとうですよね。 

またまた話は変わりますが、
子供もたしかに大変ですが、お父さんお母さんの負担も大きいと思います。

まず息子の「やってみたい」という気持ちを優先することにしましたが、
夫婦で「親の負担」についても話し合う必要がありました。 


> 何事も小学生にはほどほどに、にしてほしいものです。
> 大人があまり熱くなりすぎないほうがいいなあ、と思います。

そうなんですよね~。 
やっているのは子供であって、主体は子供なのに、
親が子供の成果に依存して熱くなっちゃう人がいるのだと思います。
これは、小学生や中学生のお受験にも通じるところだと思いますね。


ああ、、何か長く書いてしまった。
今、、心配してメールをくださった方への返事も書き終えた所です。
いつか使える連載のネタになるかもしれないので、良かったです。 

今の時点での私の気持ちとして、
書き留めておく事ができました。
S君ママ、ちゃことら先生、、心配させてごめんなさい。
コメントありがとうございました。 


僕みたいなHPを書いている人間が、
正直にイライラを感じる事をみせておくのも大切だと思い、
そこのところを、意識して書いたと再度お伝えしておきます。

心配してくださった方が多いとわかりました。

S君ママやちゃことら先生に宛てた感じ書きましたが、

読んでくださっている皆さんに対して、フォローの文章をこのような形で追加しました。
きちんと読んでくださってありがとうございます。

<(_ _)>  


課題は多いが、、、 [お父さんの子育て論]

祝日の通勤は座れるので大好きです。
通勤で座れるなんて、ゴールデンウィークと
お正月の時くらいなんじゃなかろうか、、。


< 少年野球見学の報告 >

私が日曜の朝にブログを書き上げると、
6時半すぎに子供達が起きてきました。

ゴホッ、ゴホッ、、、ノドが痛い、、by息子

なに? 風邪か?

不調でしたが、本人が「行く」と、
嬉しい事をいうので連れていきました。

息子だって緊張しているだろうが、親の私だって内心緊張しています。
どなたが監督さんなのかわかりません。

挨拶をしている間、息子は離れたところに立っていました。
予想していたとおり、、緊張して運動場に入るのも大変です。

暫くして、なんとかグラウンドに入ってこれても、
私の背中に隠れるように座り、、隠れるように見ていました。 

キャッチボールが始まった頃、
コーチの一人がやってきて、、、「座ってみててもつまらないだろ?
どうだ、、やってみるか?」と声をかけてくれました。

それに対して「やってみます」と言った息子。

嬉しいです。

息子を幼稚園から知っていて、この少年野球チームの見学を、
相談させてもらったお母さんが、息子のこの一言をきいて、、
「え~~!! すご~い」と小声で驚いていました。

私もうれしかったし、成長していると思いました。

が、、ここからが大変。

・・・・・・

キャッチボール練習中もやる気のない態度だし、、
しまいに、、、練習の最中に背中をコーチに向けて、、
何も言わずに私の所へ歩いてきてしまった。

息子の後ろからコーチが声をかけます。

「お~い、、どうしたんだY君、、、疲れたのか?」

息子は無視。 

オイオイ、、頼むぜ、、聞かれているんだから、、
きちんと質問に答えろよ、、。 (私の心の声) 

 

「おい、、話をする時は相手の顔をみるんだったよな。
あとキャッチボールしているコーチに何も言わずに
こっちに来てしまったら、相手がビックリするだろ。

お父さんがY君に何も言わずにここから帰っちゃったら
Y君どんな気持ちがする? 心配にならないか?」

このように私から息子に話をしている時にコーチがやってきて、
息子の背中から声をかけました。

「Y君どうしたんだ? 疲れたのか?」

「あ、、はい、、ちょっと目まいがしてしまいまして、、」

「そうか、、じゃ、お水を飲んで日陰で休んでいろな、、
またできると思ったら、、おいで、、、」

「はい、、」

私は心の中で「こら、、相手の顔をみて話せ、、相手の目をみろ」と息子に
つぶやいておりました。

自分の気持ちが下がっている時も、
気持ちが上がっている時も関係ない、、
返事や挨拶する時は、相手の顔をみる。

社会ではとても重要なスキルです。
というか、、基本じゃん。 


息子が水筒を取りに離れた時、
相手をしてくださったコーチに「態度の悪いやつでスミマセン。
ちょっと今日は体調も悪くて調子が下がっているので、
もしかしたら、ここから先は見学だけかもしれません」
このように伝えました。


私の隣に座る息子、、態度が悪いです。
人から学ぶときの態度が悪いのです。


たぶん他人の子なら気にならないのでしょうが、
すみません、、自分の子なので、息子のやる気なさげな態度に
いちいちイライラしてしまいます。

(ここで問題なくこういう集団に馴染めるのなら、
個別支援教室なんかに通わないよな~)

と、心の中で私は何回か唱えました。 


途中、、風邪で本当に調子が悪そうなので、

「帰るか? 調子が悪いなら帰ってもいいんだぜ。
Y君が決めていいぜ」と、このように息子に聞きました。

すると、、「どうしようかな」、、とつぶやいた息子。


そして、、「もう少しやっていく、、」と言いました。

「そう、、じゃ、、もう一度練習に参加するか?
やるなら、、さっきのコーチの所まで行って来い。」

そう言って背中をポンッと叩くと、素直に立ち上がり、、
コーチのところへ歩み寄っていきました。
これにも私は感激していました。 

結局、最後の挨拶まで参加して終了。

非常に態度が悪く、、、、周りの大人には、、
なんだこの子? という風に見えたのではないかと思いました。

今日の様子を見て、まだまだ課題の多さを感じましたが、、、
体調が下がっていながらも、自らの意思で参加していた息子の
成長に驚きました。

 


そして、、、


自分達の休みを返上し、
子供達の野球指導にあたっているお父さん達、、、。

この人達は凄いです。


彼らの目は、みんな野球少年でした。

体を使って地域の青少年育成に貢献している
人達の集団だと思いました。 

尊い存在だと思います。 


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