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いつも思うだけ、、、 [コーチング]

頭でいろいろ考えて、、
あれがしたいな~、これがしたいな~と想像が膨らみます。

でも、、頭で考えた事を、行動におこすことはめったにありません。

 

ん、、?  

どんなに知識を貯えていても、、

どんなに立派な考えをもっていても、、

それらを頭にとどめておくだけなら価値は薄いのかな、、、、、、、?

 

う~~~む、、、(考え中) 、、、

 

 

やっぱり行動なのか~ >< 


「よっこらしょ」、、、、と、
この重い腰をあげるのがおっくうだったりするんですよね。 

 自然体、、、好きなことなら行動をおこせる! と、

自分に言い聞かせて応援しよっと。 


目の輝き [コーチング]

出会いはチャンス
by 大谷由里子さん


僕がよく参加するセミナールーム
志縁塾大谷由里子さんの言葉。

僕はこの大谷由里子さんのセミナーや著書から多くの事を学んでいる。
連載のエッセイで大活躍する2006年に出会った私が「師」とあがめる1人。 

いろんなことを感じられる人は目がキラキラしている。
by 大谷由里子 『「出会い力」の磨き方』PHP 73p


会社にも何人かいるが、
今日会った友人の目も輝いていました。

自分の目がどんな輝きをしているか意識するだけで、
いろいろかわれるのかも、、鏡のぞいて見ようかな、``r(^^;)  

子供の成長を見つめる親の目が輝いているかどうか、
そこを意識してみると良いかも、、、。


人と話す [コーチング]

本やインターネットから情報を得る事がおおいけど、、

やっぱり、人と直接話をして獲得する情報は刺激になる。


職場のランチにする会話が楽しい、、。

ノッテいるな、、と感じる人は、目の輝きが違う。


不安の解消 その3 [コーチング]

コーチと友人の存在

自分で解消できる問題もあるのですが、
しかし、、コーチ、家族、友人の存在は、大きいです。

今回の荒波を体験して、
周りの人の優しさや、気持ちの温かさに触れる事ができました。

マネージャーの決断力にも頭が下がりました。

会社の友人・同僚は、、社内メールで励ましてくれました。
ありがとうございました!!


普段はお寝坊さんな妻も
「明日の朝は温かいスープを飲んで、ゆったり気分で出社したい。」
という私のお願いを聞き入れてくれました。


<< コーチの存在 >>
コーチに思考を切り替えてもらえました。

ポジティブに考えられるような思考、
別の角度(視点)から物事を見れるような質問やコメントを
投げてくれるコーチには、とても助けられました。

「吉さん、、そんなの考えていても問題は解決しないですよ。」

「そりゃ、吉さんが悪いのじゃないですよ。」

こういうストレートなコメントに気持ちが救われました。

「大丈夫ですよ。 吉さんならできますよ。 僕は心配してないですよ。」

こう言ってもらえる事がどれだけ心強かったか、、、。

誰かに具体的な言葉にしてもらって、「それを聞きたい」って事があるのですね。


根本的な問題はまったく解決していませんが、
一歩抜け出せたので、こうやってブログをやる元気が出てきました。

(ちゃっかりブログネタにしているし、、、苦笑)


不安の解消 その2 [コーチング]

続きです。 その2

<< 不安な要素を書き出してリストする >>

効果があったのは、やはりこちらです。

息子が「困っています。助けてください」と言えない
もう一つの理由に、
「何に対して困っているのかわからない」と言うのがあります。

パニックになっているので、混乱して頭の中で気持ちを整理できないのですね。

「困っています」と人に言うのは、簡単ですが、
問題解決には、もう少し具体的に、
「僕は今、○○で困っています。」と言える必要があるんですね。

この○○に当てはまる言葉を捜すのに、
<< 不安な要素を書き出してリストする >>は、
大きな効果を発揮します。


いや~、実際、今回の仕事の案件では、自分パニックでしたから、、
( しかも、こういう時に限って問題が何件も浮上してきました。)

とりあえず「自分の不安」「他人の悪口」「こうだったら良かったこと」など、
思いつく限り書き出しました。 通勤電車の中でもやりました。

職務中に30分とか時間を決めて書き出す事もやってみました。

書き出してみると、リストは意外と短いものでした。

要するに問題点は少なく、心の「不安」が大きかったのです。


そして、リストに書き上げた問題点も、

○ 何とかできる問題   

● 自分ではどうしようもならない問題

大きく分けてこの二種類あになる事に気付きました。


・・・・・・・
「● 自分ではどうしようもならない問題」、、


これを考えすぎると不安の渦に巻き込まれてしまいます。
これは、くよくよ考えても仕方がないので、早いところ切り捨てたいものです。

混乱中は、とても難しいものですが、、、(ため息)

極端な例を出すと「僕、明日交通事故で死んじゃうかもしれない」です。

いつかはそういう事故に遭遇するかもしれませんが、
明日必ずそうなるかどうかは、わからないので、
そういう事で悩む事に時間を割くのは極力回避します。 

極端な例ですが、そういうことです。

・・・・・・
「○ 何とかできる問題」

これは、(時間はかかっても)自分で解決できる問題、
他人にお願いして解決できる問題です。

あたりまえですが、今の自分が積極的にできる事です。 

不安な要素に旗を立て、一個ずつ不安リストを消していくのですね。 

これで気持ちが楽になっていきますし、

不安要素の具体的なリストがあれば、他人に頼む時でも具体的に、
「あの人には、○○をお願いしよう。」となりました。


直属の上司に対してこれをやりました。 (笑)


僕は○○で困っています。 だから、、、

・今はこの案件に集中させてください
・この書類に目を通してください
・この書類を校正してください
・チームを集めてミーティングを持たせてください、、など、、


部下や同僚に対しては、
僕は○○で困っています。 だから、、、

・案件に集中したいので、この仕事を手伝ってください。
・電話にでれません。電話の応対お願いします。
・話を聞いてください。
・今の僕がマイナス思考なので、プラス思考につながるコメントや質問をください。

・・・・

何があれば「不安」を解消できるのかは、
リストを書いてみるところから「見えてくる」のですね。

これは本当に効果があります。 (^▽^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

補足: 今日は娘の誕生日♪  8歳(小2)になります。

この日を晴れ晴れした気持ちでむかえられて良かった~。 (´▽`) ホッ 


不安の解消 その1 [コーチング]

その1 (3回シリーズです!)

いや~、、やっとなんとか仕事で抱えていた案件の
「不安のスパイラル」から一歩外へ抜け出せた感じです。

今回は厳しい年末と年明けを過ごしました~。 (そして継続中、、)

何度仕事を「辞めたい」「逃げたい」と思ったことか、、、(苦笑)。
(こういう事って誰でもありませんか?)

不安のスパイラルから抜け出すためにやった事は、
次の二つです。 誰かの参考になるかもしれないので、
書いておきますね。

<< 不安な要素を書き出してリストする >>

<< 「僕は今○○で困っています」と人に言う >>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆ 「困っています」と人に言う

これは、息子の療育の中で気付かされた事です。

息子が困った事に出会った時は、
学校の先生などに、息子が自分から「僕、困っています」と
言えるようになるよう普段から意識して訓練しています。

息子にとってコレがなかなか苦手なようです。
息子が「困っています。助けてください」と言えない
理由の一つが、

「相手にダメ」と言われるのが不安・・・だそうです。

あ、、この原因は僕にあると考えています。

「お父さん、、恐いからトイレ一緒に来て、、。」

「恐くなんかないでしょ、、1人で行きな! 
妹のKちゃんなんて1人で行けるよ」

こう言っては、息子の「困っていますサイン」を、
幼少期の頃から、ことごとく打ち砕いていきましたから、、、。

学生が追い詰められて自殺したニュースがたまにあります。

そんな時、
「どうして親や周りの大人に相談しなかったのかしら?」と、
コメンテーターが言っているのを聞くと、僕の頭には、
上記のような、自分が息子に対してやった事を思い浮かべます。

「そんなの、以前のオレみたいに、
普段から「自分で解決しろ!」と言われてたからなんじゃねーの?

どうせ言っても無駄、相談しても無駄と思っていたら、
子供は親には言わないだろうな~。 

親の前では「良い子でいなさい」と言われて育ったから、
最後まで弱い自分を見せられなかったんじゃねーの? 
「親に心配させたくない」っていう優しい気持ちの子供だったのかも知れないよな。」

息子の療育を通じて、いろいろ学びましたから、
今回の仕事の案件では「僕、困ってます」サインを、
周囲にばら撒きました。

(⌒▽⌒)アハハ! 
その2に続く、、


質問集 [コーチング]

昨日、、「気付きを促す質問集」を、
ホームページにアップしたばかりなのですが、
感想メールが早速届きました。

即レスで許可を頂戴しましたので、
紹介させて頂きます。

 

Kさんからのメール一部紹介

・・・・・・・・・・・・・・・・
吉さんの質問集を読ませて頂きました。

最初の質問が「朝食に一品足すなら何が良いですか」というので、
拍子抜けしてしまいました。

子育てに関する質問がくるとばかり思っていたものですから、、、

全部の質問に目を通して、なんとなくですが、
吉さんの言いたい事がわかった気がします。
あ、、本当になんとな~くですよ。 

** 中略 **

元気のでる朝食の一品が思い浮かびませんでしたが、
考えている内に、私が高校生の頃、
大きなマグカップにコーヒーをたっぷり注ぎ、
厚切りトーストにバターをのせて、
ベーコンと目玉焼きとハチミツがテーブルにならんでいる
アメリカって感じの朝食にあこがれた事を思い出しました。

そして、テーブルには、白いテーブルクロスがかかっています。
このテーブルクロスが私の中では大切なんだと思います。

白いテーブルクロスなんて汚れたらどうしようもないのですが、
洗濯物が増えるだけで邪魔な存在になるとわかっているのですが、
これをお遊びでも実現できたら面白いだろうな、と考えたら、
これが吉さんの言っている「気付き」なんだと気付きました。

週末に主人を連れてテーブルクロスを選びに出かけてきます。
ちょっぴりだけワクワクしてきました。
高校時代の夢を実現できるかもしれません。
気付かせてくれてありがとうございます♪
・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私からK美さんへ

・・・・・・・・・・・・・・・・
K美さん、、メールありがとうございました。

まさかこんな早い反応を誰かからもらえると思いませんでしたので、
正直とっても驚いています。

白いテーブルクロスってステキですね。
厚切りトーストにバター、そしてハチミツ、、
僕は気分的にメープルシロップですが、、、(^^;;
う~~~ん、、おいしそう、、。

ぜひまた報告してください。
僕の質問はあくまでも「きっかけ」ですから、
質問に対するキッチリした答えである必要はまったくないのですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・


いや~、驚きました~。 

自分で自分のホームページの質問集を読みにいったら、
オレンジがドギツクテ目が疲れました。
バックの色を変更するのに、すごい時間がかかりました。

僕って色彩センスが無いんだと思います。

すみません、、もうちょっと時間をかけて色を調整します。 


志縁塾で竹内先生の講義を聞いた [コーチング]

26日金曜日、、今日は、私が勝手に師とあがめている
大谷由里子さんのセミナールーム「志縁塾」に行ってきました。

今日のセミナーは、竹内睦泰先生の日本史


今、この竹内先生の日本史に私はすごくはまっています。

今までで受けた歴史の授業と比べて、一番面白い講義だと思っています。

DVDも買ってしまいました。 (^^;;


宜しければ竹内先生の授業内容がこちら↓で見れますので覗いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=0kMIdrBbh2k

受験生対象ではなく、会社帰りの人に向けた講義ですから、歴史の裏話を沢山話してくれました。

とにかく面白いの一言です。

志縁塾さんで竹内先生のセミナーが6回シリーズになっています。
お近くの方はぜひ、、。 場所は東京の宝町です。
私も予定が合う限り出席しますので、もしかしたら
セミナールームでお会いできるかもしれませんね。 

竹内先生の歴史講義の予約は、大谷由里子さんの公式ページから

大谷由里子さんの公式ページ ケセラセラ

大谷由里子さんと竹内先生の影響で鹿児島の薩摩藩ゆかりの名所や、
鹿児島の知覧を観光する予定を考えています。 


ディベート [コーチング]

ディベートというものがあります。
与えられた時間内に自分の意見を展開して相手と論争するアレです。
論争と言うぐらいですから、勝ち負けがあります。

限られた時間に話を展開させますが、
限られた時間なので相手を言い負かすのはチョッとシンドイ。

こういう論争の時は、相手を負かす事を考えるより、
聴衆をどれだけ味方につけられるかを考えて話したほうが、
上手くいくケースが多いのです。

聴衆に共感してもらえるように話すのですね。 

 

ディベートというものが存在するせいか、
議論を勝負事ととらえる人がいます。


幸い私の知り合いに議論を「勝負事」と考える人達はいません。

議論は勝ち負けではありません。

意見や見解のすりあわせです。


「私のこの考えは、OOOから得たものです。」と、

自分の考えの出所を明確にし、そして、共通理解を探るのですね。


その後で、、


ゆずれないものは「ゆずれません」とハッキリ伝えます! 


学友を持つ [コーチング]

「曰(いわ)く、「独り(ひとり)学びて(まなびて)友(とも)なくんば、
則ち(すなわち)孤陋(ころう)にてして寡聞(かぶん)なり」と。


昔の人が言いました。
「独りで学問をし、一緒に学ぶ友達がいなければ、
学問の内容はかたより、見識はせまくなる」と。

by 吉田松蔭先生 登龍館「吉田松陰先生名辞」 14ページ

 

みなさんは、一緒に学びあえる友達持っていますか?


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