ゆっくりやってますのでよろしくお願いいたします。
昨年中は出会いと再会の年でした。
3月には長野へ行き、根石さんに会い
5月には大阪でしまりすさん、そらまめさん、糸山先生など多くの方々と、、
9月には再び長野の素読舎。
10月には東京で、11月には熊本で、どんぐりつながりでご縁をいただきました。
今年も引き続き「人に会う」「人と会って話す」をテーマに、
やっていきたいと思います。
そして、今年の目標は生活言語の強化。
とは言っても具体的に何をすれば良いのかわかりません。
とりあえず日本語で書かれた本を読みまくることから始めようと思います!
今日はこれから箱根駅伝の復路が家の近所を通りすぎるので(権太坂近辺)、
子どもたちと応援しに行って、残りの半日ゆっくり過ごします。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
1月末 学習障害の話題 「ほめるとほらね」を公開いたします!
子どもがオムツの時から続いているキャンプです。
子どもが自分たちで準備できるようになって、楽になりました。
8/1まで、行ってまいります。
]]>根石さんの 「種を持たせるだけ」 と、 いう言葉と、
家内が言った 「人の理解するタイミングを尊重しろってことでしょ」と、いう言葉と、
映画「カンフーパンダ」のセリフ
「支配できるという幻想をすてなければ、、、」「幻想?」
「さよう、、例えばこの桃の木。 私の望む時に花を咲かせたり --
実をならせることはできないでしょう。」
これらの言葉が合致しました。 こころは軽いです。
同じことが、佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」にも書いてありました。
この本を読み返すきっかけとなる人がいるかもしれないので、
ブログに書いて公開しておきます。 161頁からの「しつけ」についてです。
・・・・・・・ 引用開始 ・・・・・・・・
「しつけは くり返し教えること、そして待つこと」 より
172ページ
とてもたいせつなことは、くり返しそのことを伝え教えながら、
本当にここであなたがここで上手にできるようになるのはいつか、
楽しみに待っていてあげるからという気持ちですね。
そして、その時期は自分で決めなさい、
自分で決めればいいのですよといっとあげることです。
そういう態度で接してあげることです。
174ページ
伝えるところまでがしつけでありまして、
いつからできるようになるかは、子どもまかせにしてあげるところに、
しつけのいちばん重要な鍵があるわけです。
佐々木正美著 「子どもへのまなざし」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
書いてあったのか~、、、、 (ボソ)
自分は盲目かと思いました。
書いてあったのに見つけることができなかったのです。
( 家内は、ここの部分は、しっかり覚えておりました。 )
今日はこれから、子ども達を、海につれて行きま~す。
<< 余談 >>
パソコンを新しく買い替えたのですが、ホームページビルダーの設定、
ホームページのアップロードの戸惑っております。
新規のリンクや新しい文章の投稿がまだできない状態です。
お待ちくださいね。
僕が何を書いているかわかる人にはわかる。 わからない人はごめんなさい。
あの掲示板で、お母さん達からのいろんな質問を目にするが、
先生に許可を求めてはいけないだろうと僕は思ってしまう。
「○○は安全ですか?」
「○○はやらせてもいいですか?」
これ、、先生に許可を求めていませんか?、、と、確認しておきたい。
形の上では質問だが、先生に許可を求めているものも多いのだと感じてしまう。
僕にはそうとしか読めない質問が多い。
もうちょっと突っ込んで言っちゃうと親の責任逃れ?をしているのではないかと読んでしまう。
「おやつ食べてい~い?」と、子供がいちいち親に許可を求めているのに似ている気がするのだ。
先生から「はい、いいですよ」と、許可をいつまでもらい続けるつもりなのか。
「子供に○○は大丈夫ですか?」って、
そんなことまで先生の責任にするのですか? (そういうことですよね)
『あたしは無実、、先生が良いと言ったんだもん! 』 (こういうことですね)
こころあたりのある人には厳しいことを書くことになってしまったが、、、、ゴメンなさいね。
<(_ _)>
『何がしたいの? う~~ん、、、ちょっと待って、、今、先生に確認するから、、、、』
これをずっとやり続けわけにはいかないでしょう?
質問? 質問は、答えるのと同じくらい頭を使うものなのかも、、、。
I先生の理念と理論を反芻して、その上でもたげてきた疑問だけが、「質」のある質問なんじゃなかろうか。
は~~~、気持ちを書いちゃった、、、これでかなりの読者を失ったかな、、、ヾ(_ _。) 、、
]]>「かもめのジョナサン」は僕のあこがれです。
いつかは彼らにもそのことがわかるだろう。
そしてきみが見ているものがやがては彼らにも見えるようになる。
彼らを責めるのをやめ、そのことをわからせるように彼らを助けてやることだ。
かもめのジョナサン
リチャード・バック作 /五木寛之訳 /新潮社版 87頁より
いつかはわかってくれるだろう、、、
いつかは自分の力で種をまき、芽をだしてくれるだろう、、
それを信じて「種を持たすだけ」、、、、
批判だけでは、人は救えないですね。
「かもめのジョナサン」にあこがれています。
あ、、別に「教えてあげよう」とか、
「自分の価値観を他人に押し付けよう」とか、
そういうことに興味があるわけではないのですよ。
念のため、、、、
]]>今までまとまったやりとりをしたことがなかったのですが、
とてもうれしかったのでお返事をかきました。
「ひまじんさん」へのお返事は、大風呂敷には似合わないソフトなものに
仕上がったので、自分のブログに公開しておきます。 (^^)
> 吉さん、素読舎へのカムバック喜んでいます。
本当ですか!! ありがとうございます。 なんだか感激つづきです!
ひまじんさんは、短文の書き込みが多かったような気がいたいます。
今回のようなまとまった文章は、(僕の記憶違いでなければ)初めてだったと思います。
読ませていただきました。 ありがとうございます。
> なんでこうなったのかなと心配していました。
だはは、、、(;^_^A あの時はごめんなさい。
ひまじんさん、、、絵本で「わすれられないおくりもの」ってご存知ですか?
アナグマさんシリーズの絵本なんですけど、、絵本は読まないかな。
ハーウィン オラムという人の作品で、、え~~~と(アマゾンで検索中)、、
ああ、スーザン バーレイという人のイラストが有名な絵本です。
このシリーズに「アナグマさんは ごきげんななめ」というお話があります。
もしもチャンスがありましたらこの作品をながめてみてください。(他の皆さまも、、)
アナグマさんシリーズの他の作品を読んでから、
「アナグマさんは ごきげんななめ」のエピソードを読むと、この作品をさらに深く味わえます。
「アナグマさんほどの人格者でも、ごきげんななめになるんだ~~」と、驚かされます。
私はこの作品を読んで、アナグマさんの気持ちに共感できたのです。
他人の言葉や気持ちに共感できると、人って安心できるんですね。
多くの人に紹介したい作品です。 チャンスがありましたらぜひお読みください。。
今日は会社の有給をとってディズニーランドへ勉強会行ってまいります。
大谷由里子さんの「志縁塾」主催の「大谷由里子とディズニーランドを学ぼう!」に参加です。
・・・・
不況知らずの「ディズニー・テーマパーク」。
どうして、ディズニーは、
こうまで人々を魅了するのか。
今回、こんな研修を発見!
聞くところによると、この研修は、ディズニーの哲学と
OJTの体験会が含まれているため、企業さんの新入社員研修や
マネージャー研修にも引っ張りだこだそうです。
・・・とっても人気のプラチナチケット。☆
☆
人気の研修は、押えておきたい。。ということで、
体験会を、特別に企画・アレンジしていただきました。(^^)
よかったらディズニーのテーマパークを、
わたしたちと一緒に学びませんか?
by 大谷由里子
・・・・
大谷さんがこう呼びかけた時、限られた席はあっという間になくなったそうです。
参加者は、北海道から九州までいるのだそう。 すごい楽しみ!
戻ってまいりましたらレポートします!!
]]>仕事が忙しくなっちゃったってのもあるのですが、
じつは、私が連載中の「学習障害」の話題で、
これから大活躍する「素読舎さん」の扱い方で迷っていたのです。
ちょっとね、、、1年半前、「小学生の低学年に英語はやらせたくない」という議論がきっかで、
気持ちが熱くなっちゃって、私は自分から素読舎を去りました。
自分の想いを認めてくださらないお師匠様のそばに自分の場所はないと考えたのです。
お師匠様であった根石氏を憎んだのでした。
ですが、、、、そこでこまったのです。
これから連載で「素読舎」を応援する予定だったのですが、
どうも書くエネルギーがわかないのです。
自分の中で「がっかりさせらた人」を応援はできません。
そんな日々を過ごしておりました。
<< モリー先生との火曜日 >>
あることがキッカケで、
ミッチ・アルボム氏の「モリー先生との火曜日」を読み返しました。
もう、何度も何度も読み返している本です。
(実は、私の叔父はモリー先生とALSでした。)
その本を読んでいた時、
「どっちかがくたばる前に、根石氏と仲直りしたい」と私は思ったのです。
その気持ちは、だんだんと膨らんでいきました。
で、、、根石氏が昔書いた文章を、読み返してみたのです。
もう10年以上前に書かれた文章ですが、
その内容は色あせることなく、読む私をグイグイと惹きつけました。
やはり、、、これだけ書ける人から直接学べるのは今しかない。
自分の中でこだわりやわだかまりは正直ありました。
友人も批判の対象にされましたし、
私の中の「小学生には英語はやらせたくない」という論点も崩せてはおりません。
しかし、あの時のヒートアップした議論のことを御破算(ごわさん)にしても、
私は根石氏からまだまだ学びたいという気持ちが強くなったのです。
<< 長野に行ってまいりました >>
根石さんと顔を合わせて話をする必要が、
自分の中にあったのです。
非常識な男だと思われること覚悟で、
長野まで行き、「会ってお話がしたい」とお願いしました。
行って良かったです。
こんな面白いおっさんはなかなかいないな~と(失礼)思いましたね。
すてきな家庭を築かれておりました。 温かいご家族のもてなしに私はリラックスできました。
家の温もりを見れば、根石氏がどういうお人か良くわかります。
自分の中のわだかまりは、一瞬で氷解し、
私はやはり素読舎を応援していこうと、
自分の気持ちの起点を確認できたのでした。
<< 大風呂敷 >>
根石さんが語学議論を展開している掲示板、
大風呂敷に、「また書きこみさせてください」とお願いにいきましたら、
なんとそこに、私のホームページからもリンクを貼らせてもらっている
「音作りへの道」の柴田先生が書き込みにきているじゃないですか!!
ぎょぎょっ!! え~~~~ビックリ ( ̄□ ̄;)
私が根石さんのところへ長野へ行きたい、、、
会って話をしよう、、、そして、大風呂敷に書き込もうと決意したその日、
そこに、柴田先生も戻ってきていたのです。
これは嬉しいことです。
涙がじんわりとにじむほど嬉しいことでした。
僕が戻りたいと思った時、
柴田先生も大風呂敷に戻ってきました。
・・・・・・・
根石吉久さんの書き込み、、、
吉さん、お帰りなさい。
と言わせて下さい。
磁場帰りの人で私を吉さんほどに評価してくださった人はいません。
井伏鱒二の漢詩の訳だったように覚えていますが、「さよならだけが人生だ」と思った時期もありました。
帰っていただけたことで、ほっとしています。
・・・・・・・
また大風呂敷の語学論に参加できる、、、
こんな嬉しいことはありません。
今の自分の気持ちを記録して公開しておきます !!
]]>
今、小学校何年生ぐらいなのでしょうか、
お子さんのご様子は、どんな感じでしょうか?
(こういう内容のメールがたまに届きます。)
連載の種明かしを先にしてしまうようですが、
少し紹介するのが良いのかな~とも思いました。
まず、、子供達は安定しております。
昨年、家内は近所の中学校を3校ほど見学に行きました。 (息子が小4の時です)
今年は、私も家内と一緒に1校だけですが、中学の見学に行きました。
うっすらと親が先をみておくという意味では、
中学の見学とかも(小4,小5くらいから?)良いかもしれません。
別にそれをしたからと言って、
何かが解決してしまうというわけではありませんけど、、。
コーチングでは、
「あなたのやりたいことはなに?」と、
本人の主体性に働きかけますが、
実際、人生経験の少ない子供、、
「選べ」と言われても「選べるわけがない」場面も多いとも思うのです。
本人に選択させ、その結果、そこで本人の自尊心がそがれるなら、
ゆったりと、そうならない方向にうまく導くということも必要かとも思うのです。
(ようするにその時の子供の精神状態にどれだけ注目しているかということだと思います)
本人に選択させ、そこでの成功体験や失敗体験を糧にして、
そこからうまく次の段階へ導く工夫というのも必要かとも思うのです。
毎回選択に葛藤ですが、
「短期のゴール」「長期のゴール」というものが見えていると
迷いが少なくなる気もいたします。
そういうものは、頭で考えても漠然としたイメージが堂々めぐりするだけですから、
「今、最優先で獲得させたいスキルはなんだろう、、、」
「子供の事で私はどんな不安をもっているのだろう、、」
「子供にどうなって欲しいのだろう、、、」
そういう事を、声に出して夫婦で語り合い、
紙に書いて目で確認できるようなことをされると、
だんだんハッキリしてくるものがあると思うのです。
考えているだけだと、不安ばかりが膨らみます。
他人に語る、紙に書いてみる、、、連載でも書いていますがおすすめしたいです。
]]>自分なりに答えてみたのですが、
他の人達はどうやっていたのか気になり、、
職場やら友人やらに質問してみました。
いやいや、、すごい、、やっぱり英語上級者達は、
みんなやっているんですね~~~。 驚きました~。
ま、、、僕の考えでは英語は生涯学習ですから、、、
「学び続ける」ってことを意識してもらいたいと思ってます。
2年もやっていれば、
「知りたい」って思う瞬間がでてきますから、
そういう気分が盛り上がった時に
波にのってやれば良いとおもいます。
これだと「学校のテスト」では点数に結びつきませんが、
大きな流れの中の「学び上がる」「成長する」では、
それで良いと思うのです。
英検を受けようかな~と思い立った時に、
「英検の勉強に耐えられるだけの英語の下地」を築けているだけでも
まったくゼロから始めるよりは良いと思うのです。
それにしても友人と話せて多くの事に気づかせてもらいました。
久しぶりに大学時代の友人と話す機会ももてましたし、、、
質問をしてくれた中学生のSちゃんには、感謝でいっぱいです。
ありがとう!!
]]>でも、、頭で考えた事を、行動におこすことはめったにありません。
ん、、?
どんなに知識を貯えていても、、
どんなに立派な考えをもっていても、、
それらを頭にとどめておくだけなら価値は薄いのかな、、、、、、、?
う~~~む、、、(考え中) 、、、
やっぱり行動なのか~ ><
「よっこらしょ」、、、、と、
この重い腰をあげるのがおっくうだったりするんですよね。
自然体、、、好きなことなら行動をおこせる! と、
自分に言い聞かせて応援しよっと。
]]>今日は何がなんでもアップするぞ! と以前から決めておりましたのです。
カレンダーをマークして、、HPアップ!とデカデカと書いておいたのでした。
(^▽^)/
生徒主体でいくのと、
先生が与えたものをビシッとこなすのでは、、
やっぱ違うのかね、、、どうなんだろ、、。
もう4年も前の話か~、、長山先生(仮名)は、今どうされているのかな~?
生徒が主体 宜しければお読みください。
内容を忘れてしまった皆様、、、少し前からお読みくださいね。。。 <(_ _)>
ごぶさたぶりのこちらの(ネットの)世界、、、なんか緊張するな~。
]]>今回、マーラーの交響曲「復活」に刺激を受けて、、、
ボチボチとこちらの世界にも復活しようかと思います。
ちょっと紹介したくなったこの名盤、、、
アバド指揮、ルツェルン音楽祭管弦楽団
マーラー交響曲第2番「復活」 DVD
GNBC-1028 GENEON
<< このDVDを購入した経緯 >>
先日、友人の結婚披露宴で、昔のアンサンブル仲間の演奏に
すっかり刺激を受けました。
それでココ最近、家内と音楽の話で毎晩もりあがっています。
ひさしく音楽から離れていました。
トロンボーンアンサンブルを去ってもう随分たちますからね。
(子育てで大変な時期があり、週末の練習に参加できなくなりました)
「(96年)サントリーホールで聞いたアバド指揮のベルリンフィルは良かったね
~、、」
「ビデオで録画したアバドのマーラーの復活は、画像がガビガビしちゃってもう見れない、
あれDVDになってないかな~」
こんな家内のつぶやきに触発され、私もマーラーの復活が聞きたくなったのです。
長い前フリでしたが、これがこのDVDを購入した経緯です。
夜、仕事をひとつ片付けた後、最初はちょっとだけ見るつもりが
最後まで聞いて(見て)しまいました。 終わりにはジンワリと目に涙が、、。
クラッシックフアン、、アバドフアン、ベルリンフィルフアンには、
きっと「何を今さら」と言われそうですが、あらためて見て感動!
自分のブログでも紹介したくなりました。
この演奏は最高です。 (ああ、、なにがどうすごいのか説明できない、
気持ちを表現する言葉数の少ない自分がはがゆい、、、)
96年10月にアバドがサントリーホールでやったベルリンフィルの「復活」と聞き比べたい。
どなたかNHKのBSで録画している人いませんか?
連載もストップしてましたが、ボチボチやろうかな、、、
続きを読みたいと言ってメールをくださった皆様
もうちょっと待っててね。
電源ユニットが問題らしく、
そのあたりの修理屋では、対応は無理。
メーカーに入院させました。
戻ってくるのは7月4日前後です。
臨時で借りているラップトップで
ウェブメールのチェックはできますが、
連載の下書き、、テキスト、、
書きためてきたあらゆる記録、、すべてパソコンの中です。
まだ買って1年程度しかたっていなかったので、
すっかり油断していました。
く~、、前回の経験がまったく生かされませんでした。
不覚。
そんなわけで、ホームページの連載ももう少しお待たせ
させてしまいます。 もうしわけありません。
ボヤキ: ラップトップのキーボード、、
すごい打ちにくいですね。 ポインターの操作も大変。
いやいや、、、ブログの更新をまったくやっておりません。
ブログは、ストレス発散で書いていた部分も大きいのですが、
今の私にとっては「目の前の事に集中する」という時期です。
やるべき事、、やりたい事、、
これらを書き出し、優先順位をつける、、
そうすれば、ハッキリと何をやらなければいけないか、
見えてきます。
すみません、、、
しばらくの間、
ブログは書きたい時に書く、、、
こんな感じでやらせて頂きます。
ホームページの連載は、私の「やりたいこと」の
リストの高いほうに入っています。 ゆっくりですが、必ず更新します。
「続きを読みたい」と言ってくださる皆様、
しばらく不定期の更新ですので、ちょくちょく立ち寄ってください。
やるのは、メールチェックだけ、、ネットは開いてませんでした。
久しぶりの投稿です。
今日は、自分の勉強に時間を使いたかったのですが、、
実家の町内会で運動会があり、参加者が少ないので、
「子供をつれて来てくれ」と数週間前に母に頼まれていました。
私の妹も子供二人(幼稚園と小学生)をつれて、
実家に戻ってきました。
私は、本当に「綱引き」だけの参加のつもりでした。
しかし、、、競技が始まると、、、
「○○参加の吉さ~ん」と名前を呼ばれます。
え? 僕は「綱引きだけの予定」なんですけど、、(;^_^A アセアセ・・・
そこで妹、、「ああ、、参加するだろうと思って、
兄貴の名前をダダダ~~と書いといた。」
何?! あのな~、、、。
最初は結構イヤイヤだったのですが、
やってみると面白かったです。 ``r(^^;)ポリポリ
一番きつかったのは「綱引き」ですね。
必需品である軍手まで用意しての参加でしたが、
相手チームは強かった、、、、ギリギリで私の組は、決勝進出。
決勝戦は午後、、ああ、、負けた方が良かった、、
もう1回やる元気無し、、。
腕がガクガクします。(T▽T)
今日の運動会の戦利品(参加賞など)
・箱ティッシュ x2
・ポケットティッシュ10個入 x1パック
・キッチンペーパータオル
・キッチンハイター
・缶ジュース 3本
・ペットボトル 2本
・カビキラー
・クッキー一箱
・砂糖一袋 (500g)
・せんべいの詰め合わせ
頑張りました(笑)。
いやいや、、ここの町内会は、予算があると思いました。
で、、、最後、、リレー
「吉さんとこのお兄さん、、出てください。」
え~~~? お兄さんだったのは、もう随分前です。
今は、子供が二人います。
町内会の運動会のリレーと言ったら、
高校生とか大学生がでるもんでしょ?
しかし、、区長さんが本当に困っている様子。
参加者がいないんです~。
兄貴出てきなよ。 by 妹
仕方ありません。
周りをみても親父の世代(60代)ばかり、、
仕方ありません。
出ました、、、でも、、、出るからには勝ちたい、、、
入賞すると、、米がもらえるそうなのです。
重いけど、うれしいかも、、。
しかし、、メンバーを見てちょっと驚き、、、
小学生のちびっ子4人、、私ともう1人お父さんで6人。
しかも、、アンカーは、俺? ホント? q(T▽Tq)
このメンバーじゃ仕方ないか、、、(ーー;)
・・・・
米はもらえなかったけど、、、
他の組は、中学生や高校生が出てるんですもん、、、
小学生、、がんばったけど、、仕方ないよ。
参加賞に、せんべい詰め合わせのデカイ箱をもらった。
久しぶりに本気で走って気持ちよかったし、
いや~~~楽しかった~。
すっかり日焼けしてしまいました。
・・・・
玉入れや、障害物競走に参加した私の子供達も
お菓子やジュースをもらって大満足♪
娘「運動会大好き! 一番好き。 またやりたい!」
息子「俺も、、。 俺、運動会でドキドキしなくなった。
また来年もやりたい!」
娘には悪いけど、この息子の言葉に私はえらく感激しました。
でも、、、何か理由があるのだろうと勘ぐりまして、、、
次の質問をしてみました。
私「来年を楽しみにできるってすごい良いことだよ~!!
でさ、、何か景品で欲しかったものがあるの?」
息子「うん、、ライフルのおもちゃもらっている子がいた、、。
来年は、アレが欲しい。」
私(やっぱり、、、(ーー;))
「来年もソレを景品にしてもらえるように頼んであげるな。
景品になるかどうかは、わからないけど、、、。」
]]>
最近、「気分は子供」の私としては、
仕事を休みたい気持ちなのですが、
ま、、、仕方がありません (涙)。
今日は仕事です。 ( ┰_┰) シクシク
5月5日は、私の祖母の誕生日。
今日で94歳! ハッピーバースデー、おばあちゃん!!
このおばあちゃん、、
孫が10人、、ひ孫が11人いる。
孫の世代の旦那やら嫁なども集まるから正月なんかは、すごい人数になる。
おばあちゃんは、全員の名前をカッチリと覚えている。
僕なんていとこの子供の名前と顔が一致するかもあやしいのに、、、。
今日はおばあちゃんのために大勢が集まる。 私は行けないが、家内と子供達が行ってくれる。
おばあちゃん、、今日は行けなくてごめんね。
お誕生日おめでとう!
書いてある内容は野球指導する
コーチ側の心構えなのですが、「教育論」に通じるところが
あるので、ぜひ紹介させて頂きたいとおもいました。
オリジナルのサイトはコチラ
↓
川上コーチの少年野球コーチング
・・上のサイトの「川上コーチの少年野球コーチング」から引用・・・
1. 練習に汗流す指導者はかっこいい。
2. 試合で寡黙でにっこりしている指導者はかっこいい。
3. 試合で負けても子供の性にせず自分の指導の稚拙さをなげく指導者はかっこいい。
4. 選手がエラーしても「ドンマイ」と声かけてやれる指導者はかっこいい。
5. 子供のやる気と元気を引き出す事のできる指導者はかっこいい。
6. 発展途上の子供達を一所懸命に指導する指導者はかっこいい。
7. 子供から遠く離れて一人でタバコを吸っている指導者はかっこいい。
8. いつも勉強していて、練習方法、指導方法を勉強している指導者はかっこいい。
9. あいさつがキチンとできる事を子供に指導している指導者はかっこいい。
10. いつも子供一人一人の事を考えている指導者はかっこいい。
・・・ 以上 引用終わり ・・・
う~む、、、息子が見学にいったチームのコーチ達は、
こういう考えを意識しているのではないかな~と思いました。
アメリカに行った時、NCAAでは、
少年の体を守るために、若いピッチャーが投げられる
投球数などが細かく規定されている事を知りました。
例えば日本の高校野球(甲子園)みたいに1人のエースが、
連日連投するようなことはできないのです。
今回紹介したサイト管理者の川上コーチは、
具体的な投球数などを提示して子供の体を守ろうと訴えています。
まったくの勉強不足なので知らないのですが、
日本では具体的な投球数で制限することや、連投などを制限する事で、
子供の体を守るような具体的な規制はあるのかな? どうだろう?
*調べたら、学童野球の規制はありましたが、地区によって違うようです。
野球やらない人もぜひ読んでね♪
どのページも考えさせられたけど、、、
おすすめは、「指導者覚え18カ条」かな、、。
<(_ _)>
そして、S君ママとちゃことら先生からも、
書き込みを頂いてしまいました。 (;^_^A
恐らく、心配しての反応かと想像します、、。
反応があったという事は、ブログ記事としては良い出来なんだと感じました。
「大丈夫かな~、このお父さん」と、このように心配にさせる
文体ですが、、僕みたいなHPを書いている人間が、
正直にイライラを感じる事をみせておくのも大切だと思い、
そこのところを、意識して書きました。
一緒にいた家内なら、、
あなたの態度からは、イライラしているようには、
ちっとも感じなかったと言うと思います。
えっと、、、
あ、、イライラは僕の気持ちですからね、、それを意識して書いて見せましたが、
私の精神状態も息子もサッパリと安定していますので大丈夫です。
ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
まさか、ここまで反応があるとは考えておりませんでした。
今の息子の穏やかな目を見てもらえれば、
納得していただけると思います、、、と、お伝えしておきますね。
・・・ 以下 マイブームのメール風に書いてみました ・・・
Sくんママ!! ちゃことら先生!
コメントありがとうございました!
Sくんママさんへ
> 我が子の事となると、お互いイライラする事も多いですよね。お察しいたします。
なはは、、ありがとうございます~。
> それまでは、周りの人たちにそういう子供であるということを
理解していただけるように伝え続けていくことが親の役目だと思っています。
そうですよね。
この理解を得るという部分でいろいろ工夫したいと考えています。
僕のホームページの連載も啓蒙活動の一環です。
お互い地道に努力していきましょう。
> 実は私も野球少女でした (正確にはソフトボールですが)。
> いずれは子供たちと一緒にグラウンドで汗をかくのが夢です♪
おお!! すごいですね。
キャッチボールできるお母さんは尊敬です。
S君がうらやましいぜ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちゃことら先生へ
> 小中高大学1年までやっていました。ピッチャーです。
おお====、、かっこいい!!
> yoshiさん、失礼しました。つい反応してしまいました~。
問題ないです~。
> 息子さん、野球やりたいんですね。でも、初めてあのような練習に参加したら、
> 広いグランドの中で自分がどう動いたらわからない、練習メニューの先が見えない、
> コーチという立場の人にどう接したらわからない、で結果、
> やる気のない態度に見えてしまったのでしょうね。
まったくお察しの通りなんですね。
その辺は、私も家内も十分承知しているのですが、
こういう態度で仕事に出た時、上司や同僚はどう感じるかな~と、
頭の中でシュミレートしていました。
僕のイライラの原因は、前日の就労に関する講演の影響だったと思います。
就労をイメージした視点でみると、課題が多いと感じたのでした。
ジョブコーチをつけるという手段もあるのですが、
ニーズが非常に高く、人手不足が現状であり、、
なんとかジョブコーチをつけられてもわずかな時間だけであり、
結局は本人が自分の力で
なんとかしなければいけないのだな~という思いがでてきます。
人に「大丈夫?」と声を掛けられたら、
自分の気分の浮き沈みや状況に関係なく、、
とりあえず「無視をしない」というのが、当面の課題でしょうね。
イライラは私自身のものですが、
僕はこのイライラ感も大切にしたいと考えています。
わざと意識して書きましたが、
イライラを引きずるようなことや、
それで子供や周囲に当たるような事は一切しておりません、、と、
念のためお伝えしておきます。
(あ、、これは皆さんに対してのコメントです)
> 最後まで参加したのってすごいです!!
そうなんですよ~。 成長を感じました。
成長を喜んでおりました。
成長した喜びを書けば、また違ったブログ記事になり、
また違った反応があったのでしょうね。
そちらは書きませんでしたが、、、``r(^^;)ポリポリ
> これからも参加できるといいですね!
そうですね。 (^o^)
でも、「やる」かどうかは、息子が決める事ですからね~。
僕としては、どっちでもいいのです。
別に今回1回きりでも良いと思ってます。
一応次回も「行く」といってますので、家内が連れていく予定ですけど、、。
(私は次回仕事で付き添えない、、)
息子が「行かない」と言ったらそれを尊重するつもりです。
彼の趣味の世界ですから、、。
> うちの息子も野球をやっていたので私もお父さんたちの熱心さに感激していたのですが、
> 熱心なあまり、土日とも練習、日曜日は終日練習・・・は勘弁してほしいと思いました。
わかります。 わかります。
でもですね、、最近の野球チームは僕が子供の頃の雰囲気とは、
かなり変わった気がします。 練習も毎週土日ではないですし、
小学生に無理な筋トレをやらせるような事はしてません。
昔の根性論みたいなものがないですよ~。
息子さんがどんな風に参加していたか知りませんが、見たら驚かれるかもしれません。
指導者によるチームのカラーもあるのでしょうが、
以前よりも楽しんでやっているという感じは、どのチームにもあります。
近所に4チームあるのですが、事前に調べて、
息子の特性と相性のよさそうなチームを選びました。
そのチームのお母さんとお父さんにも家内が相談しました。
(こういう相談の電話もエネルギーを使いますね。 )
優勝を狙っていくチームで、練習の厳しいチームもたしかにあります。
そういうチームは避けました。
今回見学させてもらったチームは、練習日の間隔もあいていて、
同じ学年のお父さんがコーチで、息子を理解してくれて
とても上手に指導してくれました。
このコーチ、、本当は息子以外の子の面倒もみなければいけないのに、この日は、
息子1人にずっと付き添ってくれまして、、心の中で私は「悪いな~」と思ってました。
これは僕の気持ちですが、このコーチとチームに対して悪いな~と思っていたのですね。
本当は「ありがとうございます息子のために」と図々しく思えば良いのかもしれませんが、
私は「すみません」という気持ちでした。 性格なんでしょうね。
チームとコーチに申し訳ないという気持ちです。
息子の特性は理解していながらも、、
そこまでしてくれている相手を「お前は無視しやがって、、、」と、
このように思う私の気持ちはわりかし自然なのだと思っています。
この時感じたイライラ感と言いましょうか、、
その時の自分の気持ちを偽りたくはないのです。
おっと、、、随分話がそれました、、。
> せっかくの子どもの休日、自由な時間が全部野球に費やされてしまうんですよね・・。
ほんとうですよね。
またまた話は変わりますが、
子供もたしかに大変ですが、お父さんお母さんの負担も大きいと思います。
まず息子の「やってみたい」という気持ちを優先することにしましたが、
夫婦で「親の負担」についても話し合う必要がありました。
> 何事も小学生にはほどほどに、にしてほしいものです。
> 大人があまり熱くなりすぎないほうがいいなあ、と思います。
そうなんですよね~。
やっているのは子供であって、主体は子供なのに、
親が子供の成果に依存して熱くなっちゃう人がいるのだと思います。
これは、小学生や中学生のお受験にも通じるところだと思いますね。
ああ、、何か長く書いてしまった。
今、、心配してメールをくださった方への返事も書き終えた所です。
いつか使える連載のネタになるかもしれないので、良かったです。
今の時点での私の気持ちとして、
書き留めておく事ができました。
S君ママ、ちゃことら先生、、心配させてごめんなさい。
コメントありがとうございました。
僕みたいなHPを書いている人間が、
正直にイライラを感じる事をみせておくのも大切だと思い、
そこのところを、意識して書いたと再度お伝えしておきます。
心配してくださった方が多いとわかりました。
S君ママやちゃことら先生に宛てた感じ書きましたが、
読んでくださっている皆さんに対して、フォローの文章をこのような形で追加しました。
きちんと読んでくださってありがとうございます。
<(_ _)>
]]>
< 少年野球見学の報告 >
私が日曜の朝にブログを書き上げると、
6時半すぎに子供達が起きてきました。
ゴホッ、ゴホッ、、、ノドが痛い、、by息子
なに? 風邪か?
不調でしたが、本人が「行く」と、
嬉しい事をいうので連れていきました。
息子だって緊張しているだろうが、親の私だって内心緊張しています。
どなたが監督さんなのかわかりません。
挨拶をしている間、息子は離れたところに立っていました。
予想していたとおり、、緊張して運動場に入るのも大変です。
暫くして、なんとかグラウンドに入ってこれても、
私の背中に隠れるように座り、、隠れるように見ていました。
キャッチボールが始まった頃、
コーチの一人がやってきて、、、「座ってみててもつまらないだろ?
どうだ、、やってみるか?」と声をかけてくれました。
それに対して「やってみます」と言った息子。
嬉しいです。
息子を幼稚園から知っていて、この少年野球チームの見学を、
相談させてもらったお母さんが、息子のこの一言をきいて、、
「え~~!! すご~い」と小声で驚いていました。
私もうれしかったし、成長していると思いました。
が、、ここからが大変。
・・・・・・
キャッチボール練習中もやる気のない態度だし、、
しまいに、、、練習の最中に背中をコーチに向けて、、
何も言わずに私の所へ歩いてきてしまった。
息子の後ろからコーチが声をかけます。
「お~い、、どうしたんだY君、、、疲れたのか?」
息子は無視。
オイオイ、、頼むぜ、、聞かれているんだから、、
きちんと質問に答えろよ、、。 (私の心の声)
「おい、、話をする時は相手の顔をみるんだったよな。
あとキャッチボールしているコーチに何も言わずに
こっちに来てしまったら、相手がビックリするだろ。
お父さんがY君に何も言わずにここから帰っちゃったら
Y君どんな気持ちがする? 心配にならないか?」
このように私から息子に話をしている時にコーチがやってきて、
息子の背中から声をかけました。
「Y君どうしたんだ? 疲れたのか?」
「あ、、はい、、ちょっと目まいがしてしまいまして、、」
「そうか、、じゃ、お水を飲んで日陰で休んでいろな、、
またできると思ったら、、おいで、、、」
「はい、、」
私は心の中で「こら、、相手の顔をみて話せ、、相手の目をみろ」と息子に
つぶやいておりました。
自分の気持ちが下がっている時も、
気持ちが上がっている時も関係ない、、
返事や挨拶する時は、相手の顔をみる。
社会ではとても重要なスキルです。
というか、、基本じゃん。
息子が水筒を取りに離れた時、
相手をしてくださったコーチに「態度の悪いやつでスミマセン。
ちょっと今日は体調も悪くて調子が下がっているので、
もしかしたら、ここから先は見学だけかもしれません」
このように伝えました。
私の隣に座る息子、、態度が悪いです。
人から学ぶときの態度が悪いのです。
たぶん他人の子なら気にならないのでしょうが、
すみません、、自分の子なので、息子のやる気なさげな態度に
いちいちイライラしてしまいます。
(ここで問題なくこういう集団に馴染めるのなら、
個別支援教室なんかに通わないよな~)
と、心の中で私は何回か唱えました。
途中、、風邪で本当に調子が悪そうなので、
「帰るか? 調子が悪いなら帰ってもいいんだぜ。
Y君が決めていいぜ」と、このように息子に聞きました。
すると、、「どうしようかな」、、とつぶやいた息子。
そして、、「もう少しやっていく、、」と言いました。
「そう、、じゃ、、もう一度練習に参加するか?
やるなら、、さっきのコーチの所まで行って来い。」
そう言って背中をポンッと叩くと、素直に立ち上がり、、
コーチのところへ歩み寄っていきました。
これにも私は感激していました。
結局、最後の挨拶まで参加して終了。
非常に態度が悪く、、、、周りの大人には、、
なんだこの子? という風に見えたのではないかと思いました。
今日の様子を見て、まだまだ課題の多さを感じましたが、、、
体調が下がっていながらも、自らの意思で参加していた息子の
成長に驚きました。
そして、、、
自分達の休みを返上し、
子供達の野球指導にあたっているお父さん達、、、。
この人達は凄いです。
彼らの目は、みんな野球少年でした。
体を使って地域の青少年育成に貢献している
人達の集団だと思いました。
尊い存在だと思います。
]]>