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英語の指導します! [英語]

英語の指導をします!とホームページに書き込んだら、
何件か問い合わせが飛び込んできました。

ありがたいことです。

僕の学習障害の連載を読んでくださり、
そこの部分で僕を信用してくださっているとのコメントを頂戴いたしました。

やさしそうなお父さん

こんなイメージがついてしまっているのかも、、(ヤバ!) 

ホームページのエッセイのイメージはありませんよ、、。(^^;;  

言っておきますが、私の語学論は、
素読舎の根石吉久氏の思想哲学と手法がベースになってますからね、、

練習は甘やかさない!! のでした。

語学論では、ウソは言いません!

あと、、小学校6年生以上なら考えますが、
小5以下には指導しませんので、
お問い合わせ頂きましたら素読舎さんをご紹介させて頂きます。
ご理解ください。  


英文の読み込み [英語]

しまりすさんがブログで書いてくれましたが、
チャップリンの映画「独裁者」の最後のスピーチを読み込んでいます。

今日も読み込んでいたら、
下の文を紹介したくなりました。

「このスピーチ、一行一行が、格言みたい」な感じの事を、しまりすさんも言ってましたけど、
ホント、、その通り!、、とうなずける台詞がツラツラとならぶのです。

・・・・・・・・・・・・・・・
引用、、

Our knowledge has made us cynical; our cleverness, hard and unkind.
We think too much and feel too little.
More than machinery, we need humanity.
More then cleverness, we need kindness and gentleness.
Without these qualities, life will be violent and all will be lost.

知識を得て人々は懐疑的になり、
利口になったぶん、かたくなで不親切になりました。
頭でっかちになって情は薄くなりました。
私達に必要なのは、機械よりも人間性です。
頭の良さよりも、親切と思いやりです。
そうした美質がなければ、人生は暴力が満ち、
すべては失われてしまうことでしょう。

(日本語訳は、近江誠著 「感動する英語!」32頁より  文藝春秋)

・・・・・・・・・・・・・・・

チャップリ、、カッコ良い事言うんですよ~。

とりあえず、週末の英語は、これを読み込んで、
えっと、、「茶の本」もやりました。

こちら「茶の本」は、もうすぐ完読です。
語学的な読み方なので、ペースが非常に遅いです(笑)。 

これから音とイメージが離れないように、何度も読み込みます。

「茶の本」はかなりの歯ごたえある英文だったので、
この本を読み込んでるおかげで、会社で扱う程度の英文書類は、
とても楽チンに感じるようになりました。 


ぐ、、眠い、、まだ、22時なってないのに~。


お休みなさい。  美女軍団の夢でも見ます (^^;; 


和文英訳 [英語]

<< 和文を英訳する >>

私は仕事で英文を書いたり、
英語を使って会話するという事をやっています。

この時、私は英語で考え、英語で書き、英語で話します。

日本語で考えた事を、英語にするという事はやっていません。


私は、今、実験的に和文を英語に変換する練習をやっています。
(ピンとくる人もいると思いますが、、)

これが、とても技術がいるのですね。 

知ってはいましたが、
自分でやってみて、改めてその難しさを感じます。

そこで、、佐々木高政氏著「和文英訳の修業」という本を購入しました。

これが、、すごい、、、(^^;;

実際に和文英訳をやられてみてから、
この本を読んでみるとその凄さにうなります。
「こりゃ、本物だ」と思いました。
そういう本です。

昭和27年に初版でいまだに増刷されているのだから、
こういうのをベストセラーと言うのだと思いました。

わかります。 こりゃ本物です。 
僕にそれだけの読解力があって良かった。


僕は、文法だとか、翻訳だとか、、そういう事から暫く離れていました。
この本を読んで、自分に今不足しているものに気付きました。


英語で考え、英語で書き、英語で話せたとしても、、
改めて、、、「訳」は、まったく別の技術のいる事だと感じました。

ちなみに、、この本を読んで「英作文」を学びたいと思っている人には、お薦めしません。
プロの翻訳者、、、う~ん、、職人、、う~ん、、名人、、うん、、
名人芸っていうのかな、、そういうものに触れるために読んでもらいたい一冊です。

かなりの英語読解力を持つ日本人にお薦めの本。 

基本例文500は、とても良質の英文が集められています。

中級レベルの人が「読み込む英文」としてもこれは良いと思います。


<< しまりすさんと会う >>

そうそう、、しまりすさんが、神奈川に来るという事なんで、
お会いする事になりました。 今夜がその日。
とっても楽しみです~。


本質を見抜くスキル [英語]

英語教育の本質をみつめる・・・

** 以下 引用 **

本質に逆らいたい人たちがたくさんいたので、戦後は英会話の花盛り。

いまや、子供が「エーカイワ」というイデオロギーに食いものにされる時代なのです。

腹もたたないという日本語の言い回しをようやく理解できるようになりました。

腹もたたないのです。 是々非々なんかどうでもいい。

私は「非」ではなく、「否」を言い続けて死んでいこうと思います。

Nova がオウム化したニュースをテレビで見ましたが、

逆らってもしょうがないものは、

政治でも行政でもなく本質なんだということがわからない人たちに大いに罪がある。

だまされた人たちは、商行為にまつわる法律上はどうなるのか知りませんが、

あんなもの(Nova)に金を払っておいて、金を返せもないもんだ。
金を払った時点で間違っているんだということがわからないのだ。

もともと無駄金なのだということがわからないのだ。

 

以上  根石吉久さんの言葉を引用

****************

本質をみぬく訓練が小学校の頃からの訓練で鍛えられるべきなのかも、、。

でも「本質を見抜くスキル」を国民が身につけたら、、

困ってしまうのは、政治家や大学の一部の大先生達かもしれません。

だから、、考えさせない教育、、上から与え続ける教育が大流行なのかも、、。


語学論での質問受け付けます! [英語]

私がホームページで展開している

語学論

「チンプンカンプン」という箇所がありましたらブログかメールで質問してください。

よろしくお願いいたします。 わからない事はわかりませんと正直に書きます!

 

語学論って何? ですか? (^^;;

語学は、「外国語を習得する勉強」というような意味です。

論(ろん)は、私の意見と見解です。  

「語学論」を噛み砕くと「外国語や言葉などの習得に関する私の意見」です。


<<連絡事項>> yukiさんへ
ルリ王子が「納得して」民衆を解放したのか、ブッダに「説得されて」(嫌々ながらも)解放したのか、
それはルリ王子にしかわかりません。 (道教の荘子とお弟子の問答と同じです。)
他人の頭の中のイメージ(思考)は見ることができません。 


英語の音作りについて [英語]

英語塾の根石さんに「音ありき」を再確認しました。 掲示板でレッスンを受けてしまいました。 勉強になります。

私の質問: 日本語磁場には、「英語の音」が溢れてないので、まず「音ありき」なんですよね。

根石さん: 私が「まず音ありき」だとするのは、「音としてインプットする」ためです。 基底は素読にあります。

細かいことを言うようですが、日本語磁場にも「英語の音」は溢れています。

ハリウッド製の映画やら、アメリカ製ポップスやらです。「音」は溢れているが、日本語磁場では、それが「声」になることがないということだと思っています。先日の小論に重ねて言えば、「音」は死んだ言語のものであり、「声」は生きている言葉(切実な、当事者としての)だと考えてきました。というか、そういう文脈において、「音」と「声」を区別してきました。

で、「音づくり」というのも、やはりまったく語学の領野のものだから、「音」づくりなわけで、「声づくり」は語学ではできません。ですから、「ゴースト」のシナリオを元に作った語学テキスト(=イメージ核獲得用教材)での、文のイントネーションも、語学というお座敷の床の間に飾るための標準的イントネーションを採用しています。

** 中略 **

やたらに感情を込めた読み方は気持ち悪くて、自分ではできません。私ら語学をやっているんで、芝居をやっているんじゃないのだから。話が逸れました。


 


英語にも反射学習があった [英語]

英語塾「素読舎」の根石吉久さんが、英語指導を小3から受け付けている理由を書いてくれました。 

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英語の下地を作る算数の文章問題 [英語]

学習教室「Willseeds」を運営するTOH先生のブログ、
「日々の思い」がとても面白いので最近投稿記事を読ませて頂いています。

そのTOH先生が、3回にわけて
「算数の文章題ができないのは「国語力」のせいじゃない。」のタイトルで記事を書きました。
書かれている内容に深く共感いたしました。

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体験から得たイメージ [英語]

「どんぐり倶楽部」の糸山先生からメールでなぜ「体験を味わうことが大切なのか」レッスンを受けてしまいました。 頂いたこの短いコメントを読んで体が震えました。 大きな気付きをもらえました。 ありがとうございます。 

<(_ _)>

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共通テーマ:資格・学び

英語 ペラペラにあこがれますか? [英語]

ペラペラにあこがれますか? というタイトルでエッセイを書いてみました。

タイトルは「ぺらぺらにあこがれますか?」ですが、

内容は英語の早期教育について自分の意見を書いたものです。 

興味がありましたらお読みください。 <(_ _)> 


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