SSブログ

ドラゴンボールを見せる(悩)?  [お父さんの子育て論]

私は中学生の頃「ドラゴンボール」が大好きでした。

漫画も読みました。 テレビの放映も高校を卒業しても楽しみにしていました。

大好きだった ドラゴンボール

それが、、、最近は気持ちが一気に変わってしまいました。 

 

ドラゴンボールで生き返らせることができるから、、、

それを理由に、(死んでしまったのに) 「大丈夫だ!」というのが嫌なのです。

それを理由にして命をちっとも大切にしない気がして嫌なのです。

 

冒険の最初の頃は問題なかったのですが、途中からおかしくなってしまった気がいたします。

大好きだったドラゴンボール(過去形) 、、、 

子供に「見せない」と決定した時の気持ちは複雑です。


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 6

ram

ココだけの話しです^^;
好みの問題ですのもね。
痛みに弱い私ですので、、だんだんえげつなくなって(言葉が汚くてごめんなさい) ただ気持ちが悪いと思えて、、、
ドラゴンボールを探す目的も、初めは、理解してましたけど、今では、ただ奪い合いと戦いのみですね。
後半、続編では、先生のメンタルは大丈夫?とさえ思いました。
我が家の若者も、特に気持ちが悪いとか 言う事も無く見ていますが、時代なのでしょうね。 
私は特に見せないという選択はしませんでしたが、 そこで教えられるのは、あの痛い思いをしているのが、自分でなくて良かったあ~ と言うくらいでしょうか^^; せめて、痛みを想像していることが救い?
とても、怖い教えですね^^; 自分で無ければ良い・につながりますかね。  
あ~~^^; ドラえもんが・・・発言を思い出してしまった^^;
でも、意外と今の若者は、いろいろ判って見ていると信じたいです。
by ram (2007-09-11 07:39) 

しまりす

私は、あられちゃん世代です。
(なのに19才って、不思議ですわよねえ、妖精の世界って♪)

何年か前、たまごっちがブームで、娘の友達の間でもすごく流行ったんですが、
絶対買いたくなくて、買い与えませんでした。
死んでもリセットできる、というのが耐えられなかったんです。
初回のブームの時は臨床の現場にいたので、
その時に感じた違和感が残ってたんやと思います。

子ども連れで宴会した時、持っていないのが娘1人だったり、
スイミングのバスで友達のを借りてやらせてもらってる姿を見て、
フクザツ〜な気持ちになったことはありますが、
どうしても買うわけにはいきませんでした。

yoshiさんの複雑さとはちょっと違いますが、
複雑仲間として、仲よくしてくださ〜い。
by しまりす (2007-09-11 09:08) 

通りすがり

親の価値観を子供達に押し付けてませんか?
by 通りすがり (2007-09-11 20:10) 

yoshi

ramさん、、確かに痛いシーンも多いですよね。

自律心(自分を律する心)が育つまでは、親が制限しても良いと思います。
糸山先生の新書を読んでいたら「見せない教育」について書かれていました。
それでこの事を思い出したのでブログに書いてみたのです。

私が偉そうに書いていますが、先に気づいたのは家内です。
子供が描いていた絵が、魔人ブーが人を殺すマンガの場面でした。
描く事で子供はそのイメージの強化をしていました。

そういう残酷なシーンを「描くな!」と大人に注意する権限はないのです。  大人が見せて(魅せて)いるのですから、、。
by yoshi (2007-09-11 21:30) 

yoshi

しまりすさん、、、
我が家でも「たまごっち」は与えてません。

私は「別にいいんじゃないのかな」と深く考えてませんでしたが、
「与えない」を唱えたのは家内でございました。

この時は子供(下の娘)も粘りました。
大人になって自分で買うなら口出ししないと伝えました。
ダメな理由も伝えました。 
最終的には親の威厳でダメとしました。
飼うのなら本物の生き物という事で、
ハムスターを飼うことにしました。

「ドラゴンボールを見せない」と「たまごっちを与えない」は、
同じ事でございます。

いつまでも19歳とは、妖精の世界は素敵ですね~。
ヾ(@~▽~@)ノ
by yoshi (2007-09-11 21:32) 

yoshi

通りすがりさん、、、返信すこしお待ちください。
by yoshi (2007-09-11 21:43) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。