カタカナフォニックス その3 [英語]
前回で終わりにしようと思ったのですが、
友人から下記のコメントをもらったので
メモしておくことにしました。 (どんぐりの人じゃないです。)
> 糸山先生はカタカナフォニックスを推奨してますよね。
え? そうなの?
あれ、、どこかで読んだかな?、、忘れてます。
糸山先生が推奨しているのは、語順訳だったと思いましたが、、
カタカナフォニックスも書いていたのかな?
どうだろう、、。
糸山先生の発言は教育論がベースで、、
僕の発言は語学論がベースですから、
意見に違いが出てくることはありますね。
カタカナフォニックスという意見の違いがあるにしても、
「小学生以下に英語を指導しなくてもいいのではないか、、、」
とする、ここの部分での考えでは、糸山先生とは共通理解だから良いのです。
僕は、「小学生には、英語をやらせなくても良いのでは?」
という意見なのですが、もっと言ってしまうと、、
糸山先生の日本語による語順訳だってやらせる必要がないんじゃないかと思っています。
小学生の頃は、不要だと思ってたりします。
糸山先生も素読舎の根石氏も、
子供に第二ヶ国語を早期からやらせる危険性には気がついていて、、、、
子供達を守るために、、
糸山先生は、語順訳だったりカタカナフォニックスを唱えたり、、、
根石氏の場合は、
イメージを扱わない、純粋な英語の音のみを扱う英語の指導というのを、
やっているのだろうと思います。
「危険性」について気付いた上で確立したメソッドや方法論であり、、
お二人とも悪害から、子供達を守ろうとしています。
私は、その安全だと思う方法であっても、、、
それさえも小学生には「余計なこと」と思っているのですよ。
これは、私の意見で「自分の守りたい」価値観です。
意見の違いがあっても、、
お互いに認め合い、尊敬し合うことはできます。
他人の意見や価値観を、認めてくださらない方もいらっしゃいますけどね。
おっと、、、
ここを書いたら、、妙に寂しい気持ちになってきました。
なははは、、、、(;^_^A
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