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糸山先生の思考の臨界期 [日録]

パソコンとにらめっこはやめて
プリントした糸山先生の「思考の臨界期」を読んでいます。

また改めて読み返してもシンプルにまとまっていると思いました。
何度読んでも秀作だと思います。


どんぐり倶楽部のCDを購入した人は、
文章問題だけに注目してしまい、
「思考の臨界期」を読まない人も多いと思います。

ぜひ一読していただきたいものです。

少ない言葉でとても分かりやすく書かれています。

 

シンプルであるという事が、ポイントだと思います。

 

難しい言葉で、難しい事を言うのなら大勢の人がやっています。
ですが、難しい言葉で一部の人にしか理解されない言葉では、浸透しないと思うのです。  

それでは相手には届かないのですね。


小学生にもわかるようなシンプルな言葉で難しい事を伝えるのが、
情報発信力だと思います。

その事にずっと前から気が付いていて、
シンプルで分かりやすい言葉で演説するのが、
アメリカの大統領なんですけどね。


アメリカ大統領に賛成反対の意見はおいといて、
彼らのスピーチのテクニックから学ぶ事は多いです。

ジョークをおりまぜ、アメリカの中学生にもわかるようなレベルの単語で、
いろんな意味ですごい事を語るのですから、、。


糸山先生の著書を英訳するのなら、
難しい英単語の使用は控えるべきだと思いました。

言葉はシンプルでも届きます。

短歌は、たったの 5-7-5 ですから、、。  あれも技ですね。 


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