佐々木先生の「子どもへのまなざし」より [お父さんの子育て論]
糸山先生の 「ゆっくり・じっくり」という言葉と、
根石さんの 「種を持たせるだけ」 と、 いう言葉と、
家内が言った 「人の理解するタイミングを尊重しろってことでしょ」と、いう言葉と、
映画「カンフーパンダ」のセリフ
「支配できるという幻想をすてなければ、、、」「幻想?」
「さよう、、例えばこの桃の木。 私の望む時に花を咲かせたり --
実をならせることはできないでしょう。」
これらの言葉が合致しました。 こころは軽いです。
同じことが、佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」にも書いてありました。
この本を読み返すきっかけとなる人がいるかもしれないので、
ブログに書いて公開しておきます。 161頁からの「しつけ」についてです。
・・・・・・・ 引用開始 ・・・・・・・・
「しつけは くり返し教えること、そして待つこと」 より
172ページ
とてもたいせつなことは、くり返しそのことを伝え教えながら、
本当にここであなたがここで上手にできるようになるのはいつか、
楽しみに待っていてあげるからという気持ちですね。
そして、その時期は自分で決めなさい、
自分で決めればいいのですよといっとあげることです。
そういう態度で接してあげることです。
174ページ
伝えるところまでがしつけでありまして、
いつからできるようになるかは、子どもまかせにしてあげるところに、
しつけのいちばん重要な鍵があるわけです。
佐々木正美著 「子どもへのまなざし」より
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書いてあったのか~、、、、 (ボソ)
自分は盲目かと思いました。
書いてあったのに見つけることができなかったのです。
( 家内は、ここの部分は、しっかり覚えておりました。 )
今日はこれから、子ども達を、海につれて行きま~す。
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パソコンを新しく買い替えたのですが、ホームページビルダーの設定、
ホームページのアップロードの戸惑っております。
新規のリンクや新しい文章の投稿がまだできない状態です。
お待ちくださいね。
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